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お気に入りのポイント 泉質・にごり湯・露天風呂・個性・湯量豊富
温泉紹介
ホテル浦島は、人気の温泉一大リゾートだ。
ユニークな洞窟風呂を初めとした5カ所の風呂をスタンプ片手にめぐる楽しさだけでなく、温泉の質そのものが素晴らしいということも挙げられる。
勝浦漁港から専用の舟で行き、到着すると既に硫化水素の臭いが歓迎してくれる。建物は老朽化しているが、それを補って余りある温泉の楽しみを提供してくれる欠かすことの出来ない温泉の至宝だ。
忘帰洞
玄武洞
こちらは別の場所にある洞窟風呂「玄武洞」。
こちらは白濁の硫黄泉に加え、一番奥に行くと無色透明の酸性泉も楽しめる。
白濁の硫黄泉とは全く趣が違う泉質で、これがまた良い湯なのだ。
すぐ外の潮騒の音を聞きながら湯につつまれるのも良い。
渚の湯
磯の湯
磯の湯。
私が何気に気に入っている穴場の浴室。
ご覧のとおり、地味な風呂場のせいか結構空いている。
しかし、メインの硫黄泉(右側)だけでなく、無色透明の磯の湯1号泉(左側)があり、これらを交互に入るのがとても気持ち良いのだ。
小さい浴槽へのかけ流しをしていることと、客が少ない理由からか、最も館内で湯の鮮度が高いと感じる。
滝の湯
天上の湯
温泉情報 (2023年12月更新)
泉質: 含硫黄・ナトリウム-カルシウム-塩化物泉 、含硫黄・ナトリウム-塩化物泉
源泉かけ流し: ◎
住所: 〒649-5334 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字勝浦1165-2
電話: 0735-52-1011
営業時間: 9:00~19:00
定休日: 不明
入湯料: 1,300円 → 大人 1,500円(税込) お子様 750円(税込)
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訪問のご検討またはご利用の際は、ご自身にてご確認願います。
訪問時期:2005年9,12月 2014年1月