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お気に入りのポイント 泉質・にごり湯・露天風呂・個性・立地・野湯・析出物・公共浴場
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温泉紹介
長湯温泉中心部の川の中に、なんと無料で入れる混浴の露天風呂が存在している。
少し増水するとたどり着けないのがこのガニ湯だ。
元々は大きめ石で組まれた浴槽なのだろうが、長湯温泉の成分によってオレンジ色に輝く独特の存在感を川の中から放っている。
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川が増水すると、あっという間に風呂が水に浸かってしまうのがユニークだ。
オレンジ色の湯舟が川の中にあるのはシュールだ。
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沈んだ川の色のなかで、オレンジ色の湯と浴槽は、スポットライトをあてられたように浮き上がって見えて美しい。
川向うの土手沿いに壁に温泉が排出されている場所があり、そこもオレンジ色に染まって一部析出物が付着している。長湯温泉の成分の個性を感じる画像だ。
温泉情報 (2023年12月最終確認)
泉質:マグネシウム・ナトリウム・カルシウム‐炭酸水素塩泉
源泉かけ流し:◎
住所:〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯
電話: 無
営業時間: 24h
定休日: 無
入湯料: 無料
ご注意:この情報は古い、もしくは不正確な場合があります。また、自然災害やCOVID-19による影響で営業が大幅に変更もしくは休止になっている場合があります。
訪問のご検討またはご利用の際は、ご自身にてご確認願います。
訪問時期:2004年10月