下呂温泉 噴泉池(現 足湯専用)

funsenike public hot spring in gero onsen,gifu,japan 中部・北陸の温泉
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お気に入りのポイント 泉質・野湯・公共浴場・24時間入浴可

足湯専用に

2021年12月1日から入浴利用は禁止となり、24時間利用できる足湯となりました。
大変残念なことで、下呂温泉の湯の素晴らしさを知る最高の場所を失いました。
当サイトでは、2009年のレポートを更新した2010年度版をそのまま掲載します。
いつの日か、この素晴らしい湯と他にない環境での入浴が再び可能になることを願っております。

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温泉紹介

下呂温泉の名物「噴泉池」。
下呂温泉の中心を流れる飛騨川の河川敷のオープンな場所に設置された混浴の露天風呂だ。
加水も加温もしない状態の下呂温泉を堪能出来るのが特徴だ。
そのため夏は熱く冬はややぬるいそうだ。
下呂の旅館などではかけ流しはあまり無いので、大変貴重な存在であり、これが無料でしかも24時間入れるということが大変素晴らしいと思う。

funsenike public hot spring in gero onsen,gifu,japan
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しかし、2010年2月から水着着用が義務付けとなってしまった。
女性も入り安くという観点ではやむをえないが、日本の温泉文化の維持という観点では残念なことだと思う。
そのためお気に入りの★は一つ減らした。

下呂温泉は源泉の集中管理をしており、湯の個性が乏しく感じていた。
それに加え、循環や塩素消毒によりさらに湯の魅力を損なってしまい、下呂温泉がなぜ名湯といわれるのかわからなかった。
しかし、この噴泉池に入浴してようやくその魅力がわかったのだ。

funsenike public hot spring in gero onsen,gifu,japan
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湯は無色透明の単純温泉で、湯にトロみがあるような濃厚さを感じる。
ほのかに硫化水素臭の香りがして、温泉気分を一層盛り上げてくれるタイプだ。
予想していたより、はるかに素晴らしい湯だ。
とくかく浴感が良い。
これには本当に驚いたものだ。
近所の旅館で入った湯と全く違ったからだ。

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入浴後は肌がツルツルし、美人の湯と云われるのも納得だ。
逆に、なぜ旅館ではこの湯の質の維持に尽力出来ないのか疑問を感じる。
名前に胡坐をかいてしまい、団体客向けの巨大旅館が増えたのが要因の一つではないだろうか。
他にもいろいろあるのだろうが、これ程の素晴らしい湯をもっと生かして欲しいと願う。

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写真の真ん中あたりが噴泉池だ。
まさに河原のなかにある。
増水の際は復旧作業が大変そうだ。
行政が毎日清掃しているとのことだが、その時間以外は深夜でも入浴出来るのは有難い。
いつまでも皆に愛され続けて欲しいと思う。

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温泉情報 (2021年11月までのデータ)

泉質: 単純温泉

源泉かけ流し: ◎ (加温・加水一切無し)

住所: 〒509-2206 岐阜県下呂市幸田

電話: 0576-2-2222 

営業時間:  24時間 (注意:毎日7時頃清掃開始、14時頃湯が溜まります。)

定休日:  不定休 

入湯料: 無料

ご注意:現在は足湯専用湯となっています。

訪問時期: 2005月6月、2009年5月